髪と社会生活の関係。普段の生活に悲鳴をあげている「髪」・・・

こんな原因が異常脱毛を引き起こします

頭皮の手入れ不足による頭皮環境の悪化

頭皮には皮脂線がありますから、絶えず皮脂が分泌されています。皮脂は頭皮を保護する働きを担っているのですが、皮脂を取り除きすぎても保護機能が失われますし、逆に放置しすぎても皮脂が多く残りすぎて頭皮に有害となります。

高脂肪・高カロリーの欧米型食生活への偏り

高脂肪・高カロリーの食生活を続けていると中性脂肪や悪玉コレステロールが体内に増えて、頭皮の毛細血管を詰まらせて血行を悪化させます。 毛細血管が詰まれば毛母細胞に必要な酸素や栄養分が行き渡らなくなりますから、毛が生える働きが衰えてしまいます。

コンビニ弁当やテイクアウト食品への偏り

コンビニ弁当やテイクアウト食品には化学物質が膨大に含まれているため、人体に有害になることが少なくありません。それに加えて、髪を生やす上で欠かせない栄養素である、良質のたんぱく質が欠乏することも見逃せません。

自律神経のバランスの崩れと免疫の影響

不規則な生活習慣や極度のストレスが原因で自律神経のバランスが崩れてしまうと、交感神経と副交感神経のバランスが乱され、血行を悪化させてしまいます。そうなれば酸素や栄養素が毛母細胞に行き渡らなくなりますし、免疫細胞の一種が増えて毛母細胞にダメージを与えます。それにより毛母細胞の働きが衰えるため、脱毛が引き起こされます。

枕など寝具への配慮の不足

枕の中は、実は細菌が繁殖するのに向いているのです。枕を洗わずに不潔なままにしておくと、枕の中で頭部常在菌類(特にカビ菌類)が増殖してしまいます。枕の中から毛穴を通って体内に侵入すると、まず毛母細胞にダメージを与えますから、脱毛の原因となります。

髪のために日常生活で気をつけること

  • 食生活

    偏食・動物性脂肪食品やカロリーの摂りすぎに注意する

  • 睡眠

    体内リズムを狂わせる体と頭皮の健康に気をつける

  • ストレス

    頭髪の大敵である血行不良を招くストレスをためないようにする

  • 運動

    毎日適度な運動習慣を身につける

  • 環境

    ホコリ、湿度、ムレ、喫煙…髪のための環境改善を心がける